日本では膝と膝を突き合わせて、お互い顔を見ながら仕事をするのが、一種の礼儀であるという、古い文化があり、なかなかテレワークが根付かなかった。
しかし、コロナ禍がその慣習を変えるひとつの契機となった。
今後はテレワークのために自宅で過ごすビジネスマンが増え、家というモノの重要性が増すだろう。
そこでひとつ提案。
狭くても仕事の書斎を用意してもらいたい。
テレワークが進み、落ち着いて仕事をする環境が必要だ、という口実で。
やっぱり無理な要求だとわかっていても、個室は欲しい。
何か落ち着く、この感覚はなぜだろう。
これから家作りを始める方は、ぜひ書斎という名の個室をゲットできるように家族を説得する理由を考えておいた方が良いと思います。
何事も、すべては初めが肝心です泣