今回は 国家公務員一般職の男性育児休暇の取得率が、50%を超えた話です。
これは少子化の日本にとって、とても明るい話題である。
子育ては夫婦で行う方が、お互いの負担が少なくて良い。
しかし、この話題は国家公務員の一般職のみの話していましたである。
私の知人に国家公務員をされている方がいるが、とにかく忙しい。
男性で育休を取るのは非常に困難であると思われる。
今回の話題でも飽くまで、国家一般職(ノンキャリア)で、国家総合職(キャリア)の話ではない。
育休などを所管している厚生労働省が一番忙しいとも聞くし、まだまだ男性の育休取得には課題が多そうである。
それから、国のために日々頑張っている国家公務員の方には、感謝をするとともに、もっと休んでほしいと心から願っている。