今回は生活保護の申請の話です。
コロナ禍で生活難のために、生活保護の申請が増えているという。
しかし、生活保護を申請するのは、日本ではまだまだ敷居が高い。
役所に出向くまでが一番大変だと思うが、申請自体は役所の生活保護課に電話をかければ、それだけで済む。
(実際には本人確認等で、後日役所へ行く必要性はあるが)
電話一本で申請できるとなれば、少しは敷居も下がるのではないだろうか。
そして、本人確認等で役所へ行くときに、コロナ禍で無職になった証拠書類や、病気で働けない方は診断書を持参すれば、準備万端である。
税金であるため、申請に気が引ける気持ちはわかるが、生活に困窮している場合は、迷わず生活保護を申請した方が良いと、私は思っている。
(※ただし、申請できても役所の様々な調査結果で、生活保護が受けられない場合もあるので、注意が必要です)