今回は断熱等級の話です。
これまでは断熱等級4が最高等級だったが、断熱等級が7まで引き上げられることとなった。
今までは、最高基準が低く、マンションに比べ寒い戸建が多かったが、今後は等級7(G2、G3と呼ばれる断熱性能)を目指すことになると思うので、高断熱で暖かい家が増えると考えられる。
高断熱になることで、ヒートショックによる事故が減ったり、暖房費が抑えられて省エネ住宅になり、良いことばかりである。
これから家作りを考えている方は、ぜひ断熱等級7を目指して、快適な家で生活していただきたいと思います。