オーストラリア・ダーウィン(Darwin)の航空路火山灰情報センター(VAAC)は17日、南太平洋のトンガ沖で日本時間午前7時10分に再び大規模な噴火を観測したと発表した。
2日前の噴火では、太平洋沿岸各地で津波が観測された。
アメリカのハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)でも大波を観測したと明らかにした。
トンガの火山が再び噴火した可能性があるが、大波を起こすような規模の地震は確認されていない、とのことです。
今のところ、日本には心配なさそうですが、各自で災害対策を行い、注意しておいた方が良いと思います。
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