マイナポイント、まだもらえる!申し込み忘れた人も!
○そもそもマイナポイントって何だっけ?
○マイナポイントをもらえる条件とは?
○まずはマイナンバーカードの発行から始めよう。
2021年に一度終了したマイナポイント事業ですが、実は第2弾として再始動されています。マイナンバーカードを作ったけれどマイナポイント事業の申込期限に間に合わなかった人や、申し込むのを忘れていたという人は、今からでもマイナポイントをもらうことができますよ。
そもそもマイナポイントって何だっけ?
マイナポイント事業はマイナンバーカードの発行を推進するための事業です。
マイナンバーカードを発行した人がマイナポイント事業に申し込み、対象のキャッシュレス決済サービスを利用することで利用額の25%、最大5,000円分のポイントをもらえるというものです。
マイナンバーカードの発行期限やマイナポイント事業への申し込みが必要なため、第1弾では申込期限に間に合わずポイントをもらえなかった人が多かったようです。
今回始まったマイナポイント事業第2弾では、キャッシュレス決済利用額の25%、最大5,000円分のポイントの付与が再開されました。
昨年マイナンバーカードを作ったもののマイナポイント事業に申し込んでいなかった人は、今から申し込めばマイナポイントをもらうことができます。
まだマイナンバーカードの発行をしていない人は、2022年9月末までにマイナンバーカードの発行申請をし、2023年2月末までにマイナポイント事業に申し込みをするとポイント付与対象となります。
ただし、既に同事業で5,000円分のポイントをもらっている場合、再度ポイントを受け取ることはできません。
マイナポイントをもらえる条件とは?
マイナポイント事業第2弾では、新たに条件を満たすことで、追加で1万5,000円分のポイントがもらえます。キャッシュレス決済による5,000円分のポイントとの合計で最大2万円分のポイントをゲットすることができます。
マイナポイントをもらえる条件とは?
マイナポイントをもらえる条件は3つあります。
1.対象のキャッシュレス決済サービスを利用→利用金額の25%、最大5,000円分ポイント付与
2.健康保険証としての利用申し込み→7,500円分ポイント付与
3.公金受取口座の登録→7,500円分ポイント付与
キャッシュレス決済利用によるポイントに加えて、マイナンバーカードを健康保険証として利用するための申し込みをすると7,500円分のポイントがもらえます。
また、給付金や児童手当、税金の還付金、年金など公金を受け取る際の銀行口座を登録すると、さらに7,500円分のポイントがもらえますよ。
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊