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東京出身20代の女です!モデル経験からオススメのコーデなどを紹介してます✨サイバージャパンやファッション、時事ネタなど大好きです。TikTok、YouTube(ラクラクはてなブログで検索お願いします)もやっているのでぜひご覧いただけると嬉しいです💞エンタメ情報を中心に発信していきます!楽しいblogにしますので、よろしくお願いします!TikTokやってます♪良かったらご覧になって下さい✨tiktok.com/@rakucom.hatenablog.com ※なお、Amazonのアソシエイトとして、当

忘れやすい確定申告の例

○確定申告書の添付書類の確認


確定申告で添付する書類には、添付義務書類と添付任意書類の2種類あります。

添付義務書類は、提出が法律で定められている書類をいい、住宅ローン控除を適用する際の売買契約書や残高証明書などは添付義務書類です。

添付義務書類を提出しないと特例は適用できませんので、税務署が添付漏れを把握した際は提出を求めてきます。


添付任意書類とは、納税者の判断で提出する書類をいい、添付しなくても特例が適用できなかったり、罰則を受けることはありません。

例えば、事業を行っている人であれば、経費の領収書は添付任意書類に該当しますし、仮想通貨を売却した際の売買履歴も添付任意書類です。

任意添付書類は法的に添付義務がありませんので、申告直後に提出を促されることはほとんどありません。

 

しかし、税務調査を受けた際、申告内容を確認するために調査担当者が提示や提出を求めてくることがあり、提出を拒むと経費などを否認される可能性がありますのでご注意ください。

 

○申告誤り・申告漏れの指摘


税務署は申告漏れが疑われる場合でも、すぐに税務調査は行わず、納税者に自主的な申告を促すことがあります。

申告が必要ないケースであれば、申告不要の旨を伝えれば大丈夫ですが、申告が必要だった場合にはすみやかに手続きしなければいけません。

 

申告漏れが発生しやすいケースとしては、相続した不動産を売却したり、贈与により不動産の名義変更をした場合です。

自主的な期限後申告(修正申告)であれば支払う加算税は少なくなりますので、申告漏れを把握しましたら、税務署からの連絡の有無に関係なく申告してください。

 

以上です。お読みいただき、ありがとうございました!