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子供の塩分摂取の話

大人に対しては、生活習慣病の予防のために減塩が啓発されていますが、子どもも、幼児の頃から減塩を意識した方がよいと思います。

子どもの頃から、塩分の濃い食事に慣れていると、大人になってからも塩分量の多い食事をしてしまうからです。

塩分量が多いと、高血圧の原因になるばかりでなく、味が濃い料理は食事の摂取量自体も増えるので、糖分や脂質過多にもなりやすく、将来的な生活習慣病のリスクが高くなります。

そのため、子どもの頃から薄味に慣れておく必要があります。



子どもの1日の塩分摂取量の基準は、大人とは別に決められています。

具体的には、厚生労働省がまとめている食事摂取基準で、年齢ごとに1日の食塩摂取量の目安や目標が定められています。

生後5カ月までの目安量は0.3グラム、6~11カ月は1.5グラム、1歳以上の目標量は男女で若干違いますが、男性の場合、1~2歳で3.0グラム、3~5歳で4.0グラム、6~7歳で5.0グラム、8~9歳で5.5グラム、10~11歳で6.5グラム、12歳以上が8.0グラムとなっています。

ちなみに、精製塩の小さじ1杯は6グラムです。



子どもで、1日の基準で定められた塩分摂取量を超えることが続くと、影響が出る場合があります。

子どもはすぐに高血圧になることは少ないのですが、全く悪影響がないわけではありません。

塩分摂取量が多くなることで、高血圧になる子どもも存在します。

若いときに高血圧になると、将来的に動脈硬化をより起こしやすくなるため注意が必要です。

以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊