お得に釣られてゼニ失いに、買い物で「損する節約」
セールは割引率で判断する。
⇒数字に惑わされて無駄遣いの原因になります。
3割引き、40%オフ、そんな言葉に引き寄せられて、セールでは財布のひもが緩みがち。
こんなに安いなら買わなきゃ、と数字に惑わされてしまいますが、本当に必要か考えるクセを。
家に同じものがないか思い返すのも、無駄買いの抑止力になります。
1円でも安く買うために遠くの店へ行く。
⇒時は金なり。交通費も手痛い出費になります。
買い物にかかる交通費や燃料費、そして時間。
その店での買い物が、これらを差し引いても得かを考えよう。
さらに、せっかく遠くまで来たからと、買う予定のなかったものまで買ってしまうリスクも。
もし行くなら徒歩で行ける範囲の店に。持ち帰れる量が限られるので、余計な買い物を防げます。
「安いもの探し」は無駄買いのもとになることもあります。
「ドリンク1杯無料券」は期限内に使い切るようにがんばる。
⇒無料に釣られると予定外の出費になる可能性があります。
飲食店でもらう「ドリンク1杯無料券」。
お得だからと喜んで使っていないだろうか。
「ドリンクの原価は数十円程度。それ目当てにレストランで千円以上の出費をしてしまう。
割引クーポンのために不要な外食をするのは本末転倒です。
クーポンはお得に買い物ができる券ではなく、店側がお金を使ってもらうための呼び水として配っているもの。
行く予定のない店のクーポンは使わないのが鉄則だと思います。
特売品を買うために毎日スーパーへ行くこと。
⇒「安いもの探し」は無駄買いのもとになることもあります。
日々スーパーで特売品を狙えば節約になりそうだが、安いからと余計なものまで買ってしまっては、何のために特売品を買っているのかわからない。
買い物は3日に1度程度で十分。
スーパーによっては週に2~3度安売りの日が設けられているので、その日を買い物の日にして、それ以外は無買デーにするのがおすすめだと思います。
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊