今回は新築マンション高騰の話です。
特に札幌市のマンション価格が高騰しています。
民間の研究機関の調査によると、新築マンションの平均価格は2021年に5000万円を突破。
前年に比べて、約28%上昇しています。
首都圏の上昇率がおよそ3%。札幌市は全国でも群を抜いています。
札幌市のマンションが高騰するなか、ひと際注目を浴びている戸建て住宅の大型分譲地があります。
付近の住民からは、「住み心地はいいですよ。大型商業施設や食料品店が近いし、病院も結構ある」、「JRの駅が近いし、ちょっと足を伸ばせば地下鉄もある」
など、高い評判を集めるエリアがあります。
それはアクセス抜群利便性の高い分譲エリアである、札幌市西区、JR発寒駅から徒歩6分の桑園発寒通に面する土地です。
地下鉄東西線の宮の沢駅から徒歩15分で、近くに大型商業施設や公園・病院・学校もある利便性の高い地域です。
専門家によると「私の知る限り、近年このような大規模造成地はここだけではないかと思います。マンション購入希望者から問い合わせがくるようになりました」とのことです。
この土地にはかつて中学校やマンションの建設計画もありましたが、取りやめとなり空き地になっていました。
1区画あたりおよそ100~200平方メートルで、91世帯分が分譲されます。
平均分譲価格は、2100万円台です。
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