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医療費控除のやり方まとめ

意外に簡単な医療費控除のやり方

たとえば、個人事業者として建築設計事務所を営んでいる方が、腰を痛めて通院したとして、事業の経費に計上することはできるのでしょうか。

個人事業者の本人や家族の医療費は、事業の経費として計上しないほうが無難です。

税務署は、個人事業者の場合、本人や家族には福利厚生費は適用されないという方針を採っています。



だから、個人事業者が福利厚生費として、自分の医療費を計上した場合、税務署から否認されるおそれがあるのです。

しかし、個人事業者の場合は、医療費控除というものが受けられます。

かかった医療費のかなりの部分が所得から控除されますので、経費に計上するのと同じような節税効果があります。

これは個人事業者だけではなく、所得税を払っている個人は皆、受けることができます。

会社経営者や普通のサラリーマンの方も、医療費控除を受けることができるのです。



医療費控除というのは、その年に支払った医療費が一定額以上だった場合には、かかった医療費を所得金額から控除できるというものです。

年間10万円以上か、所得の5%以上の医療費を支払っていれば、その超えた部分が所得から控除されるという制度です。

医療費控除の申告はとても簡単です。

医療費の領収書をとっておくことと、確定申告のときに「医療費控除の明細書」を提出することだけでOKなのです。

医療費の領収書は、税務署に提出するのではなく、自分でとっておくだけでかまいません。

注意してほしいのは、領収書がない場合、医療費控除を受けることができなくなってしまうという点です。



こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊