今週のお題「年金受給者への給付金白紙に戻り、実務を担当する関係省庁職員さんのデスクまわりもまっさらに戻った話」
「選挙目当てのばらまきだ」などと批判の声があがっていた年金生活者に5000円程度を支給する案として、あがっていた、年金受給者へ給付が見直しとなりました。
自民党の高市政調会長は、「ゼロベースで議論する」と述べ、見直すことを正式に表明した。
事務的にも間に合わなくなり、もうこの話はなくなったということだそうです。
一転、白紙となった5000円の給付について、街では、残念だね、もらえないっていうのはね。
現役世代でもやっぱり困っているので、みんなもらえないんだったら仕方がないかなと。
などの声があがった。
事の発端は、自民党の茂木幹事長と公明党の石井幹事長らが総理官邸を訪問。
新型コロナの感染拡大の影響で、受け取り額が減る年金生活者に、一律5000円を給付する案の実施を岸田総理に求めたことに始まる。
しかし、「高齢者のみ優遇して不公平」といった批判が殺到し、白紙となりました。
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