生活保護制度が年々厳しくなっています。
それは受給者に対して、不利になっているということです。
最後のセーフティネットと呼ばれる生活保護制度ですが、あまり厳しくしてしまうことは、良くないことだと私は個人的に思います。
もちろん、それは不正受給の問題などを解決するために、ある程度は致し方ないことかもしれません。
しかし、社会的弱者の方が、適切に生活保護を申請できる環境を作る必要性があります。
福祉事務所の人を遠ざけるような、暗い感じがあまり良くないと思います。(場所によりますが、一般的にどの自治体もウェルカムな雰囲気でないことは確かです)
細かいことかもしれませんが、そういう所から改善していく方法も効果的であると、私は考えます。
以上です。お読みいただき、ありがとうございました。