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東京出身20代の女です!モデル経験からオススメのコーデなどを紹介してます✨サイバージャパンやファッション、時事ネタなど大好きです。TikTok、YouTube(ラクラクはてなブログで検索お願いします)もやっているのでぜひご覧いただけると嬉しいです💞エンタメ情報を中心に発信していきます!楽しいblogにしますので、よろしくお願いします!TikTokやってます♪良かったらご覧になって下さい✨tiktok.com/@rakucom.hatenablog.com ※なお、Amazonのアソシエイトとして、当

住宅ローン無理無く返済できる額

無理なく返済できる目安は「返済負担率20%」まで


住宅ローンの借り入れや返済を考えるうえで、重要となるのが「返済負担率」です。返済負担率は年収に占める借り入れの年間返済額のことで、「借り入れの年間返済額÷年収」で算出します。

返済負担率が高いほど、収入と比較して割高なマイホームを無理して購入していることになり、いずれ住宅ローンの存在が生活を圧迫して、返済が滞る事態になりかねません。

このため、多くの金融機関では、住宅ローンの審査時に返済負担率を重点的にチェックしています。


例えば住宅金融支援機構が取り扱う「フラット35」の場合、返済負担率を、年収400万円未満は30%以下、年収400万円以上は35%以下に抑えないと利用できません。

世帯年収500万円の場合「500万円×35%=175万円」となり、年間返済額は175万円、月々の返済額は約14万6000円までが利用者の条件となる計算です。

ただし、これはあくまでも住宅ローン審査通過の目安になるラインであり、余裕をもって返済できる値とは限りません。

借りられるギリギリまで住宅ローンを組んでいると、収入が下がる・子どもが生まれる・医療費が掛かるなど、ライフスタイルの変化によって、返済が苦しくなるリスクもあるのです。

このため、ほかの生活費や娯楽費なども考え、無理なく住宅ローンを返済できるのは、一つの目安として「返済負担率20%まで」と考えておきましょう。



年収500万円の場合「500万円×20%=100万円」であり、年間返済額は100万円、月々の返済額は約8万3000円までが目安となります。

なお、返済負担率は、住宅ローン以外のすべての借り入れも含めて計算するため、注意が必要です。

カードローンやマイカーローンなど、ほかの借り入れがあるとその分、年間返済額が増えて返済負担率が上がり、住宅ローンを借りられる額も減ってしまうため、できるだけ事前に完済しておくことをおすすめしたいと思います。


こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊