もう他人に使われるのは嫌だと、「転職」ではなく「起業」する人も多くいます。
起業で成功しようと思ったら、守らなくてはいけないことがあります。
それは、起業する時に、自分のお金を使わないこと。
起業には、それなりの資金が必要となるケースが多いので、今までの貯金を取り崩したり、会社を辞めた時にもらった退職金を使おうとする人が多いです。
中には、親からお金を借りたり、妻のへそくりを使わせてもらうという人もいます。
けれど、起業で成功したいと思ったら、それはやめたほうがいい。
なぜなら、自分のお金や身内のお金だと、管理が甘くなり、失敗しやすく、引き返せなくなったら大きな禍根かこんを残すことになりかねないからです。
大切なのは、起業するなら自分のお金や身内のお金を使うのではなく、金融機関からお金を借りるということが重要です。
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