今週のお題「ホーム画面」
私はホーム画面は、最新ニュースや、家作りに関する話題が表示されるようにしています♪
早速最新ニュースの話題について書きますね🎵
日本政策金融公庫が提供する教育ローンの話です。
入学金、授業料のほか、受験料、受験のための交通費・宿泊費、パソコン購入費、自宅外通学の場合の住居費用、学生の国民年金保険料などにも使うことができます。
申し込みには、扶養する子どもの人数に応じた世帯年収の上限があります。
融資限度額は350万円(一定の場合に450万円)、返済期間は改正前は15年以内(令和4年3月まで)でした。
金利(5月と11月に変更)は固定金利のみです。連帯保証人の代わりに教育資金融資保証基金の保証を選択することができます(要保証料)。
資金が必要な2~3か月前(合格前)に申し込むことができます。
日本政策金融公庫以外の金融機関でも申し込みが可能です。
年収を証明する書類など、所定の書類を用意する必要はありますが、窓口に行かなくても、郵送やインターネットでも日本政策金融公庫に申し込めます。
申し込みから融資まで最短で20日。
ひとり親家庭などには、家庭の状況に応じた優遇があるのが特長です。
利子(保証料)補給制度実施する自治体もあります。
国(日本学生支援機構)の奨学金とは、利用者、申込時期、資金の受け取り方などに違いがあります。
国の教育ローンの利用者は保護者ですが、国の奨学金は学生本人です。
国の教育ローンはいつでも申し込めますが、国の奨学金は申込時期が決まっており、高校や大学などの学校を通じて申し込みます。
高校では、3年生の4月下旬~7月頃(高校により申込時期は異なる)、在籍する高校で予約できます(浪人生は卒業後2年以内)。
国の教育ローンは1年分(350万円以内)まとめて資金を受け取ることができますが、国の奨学金は入学後、一定額が(12万円など)が振り込まれます。
利率は国の教育ローンが固定金利1.8%(令和4年5月)に対し、国の奨学金は、利率固定方式0.468%、利率見直し方式0.020%(令和4年4月)と圧倒的に低金利です。
入学金など、入学前に必要な資金の不足分には国の奨学金は利用できませんので、国の教育ローン等で賄う必要があると思います。
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊