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最新の住宅ローン金利ランキング

米国の長期金利(10年国債)は、急速に進むインフレ対策として、年明けより継続的な利上げを実施。一時は3.5%を超えましたが、世界的な物資不足などで景気後退への懸念が高まったことから、現在は3%を割り込み、2022年8月1日の米国長期金利は2.676%となっています。


 日本の市場金利(10年国債)は、米国長期金利の上昇につられて年明けから徐々に上昇。しかし、日銀はこれを嫌って、継続的な「公開市場操作指し値オペ)」で、金利上昇の抑制を続けています。とはいえ、金利水準は米国の長期金利の10分の1以下です。



 日銀が金利誘導目標としているゼロ%±0.25%の範囲内に金利は落ち着いており、現在(2022年8月1日)の金利は0.186%です。



 4月の消費者物価が2%を達成したため、日銀が何をもって金融政策の正常化に舵を切るのか、注目が集まっています。とはいえ、すぐには現在の金融緩和政策を大きく変更しない意向で、利上げを狙う米国との姿勢の違いを見せています。

当面は米国長期金利ほどに大きな上昇はないと思われます。



 では、諸費用などを加味した「実質金利」ベースで、本当に割安な住宅ローンを見ていきましょう。

 8月の「変動金利(新規借入)」は、調査した主要14行の住宅ローン金利について、金利を引き上げた銀行はなく、1行が金利を引き下げました。



 なお、auじぶん銀行は1年11か月間連続で首位を維持しています。

実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算しています。

変動金利は現在の水準が継続と仮定。
諸費用は、事務手数料等、保証料。

 変動金利は、もっとも利用者が多く、金利競争の主戦場となっています。国債金利をみると、短期の金利もわずかながら上昇していますが、住宅ローンの変動金利は、上昇する気配がほとんどありません。

 金利の低さにおいては、auじぶん銀行が独走状態です。

PayPay銀行、みずほ銀行SBIマネープラザが0.3%台でauじぶん銀行を追いかけていましたが、ここ数か月、目立った動きはありません。

こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました。