9月1日からまた電気料金が値上がりしました。
東京電力では13ヵ月連続で値上げが続いていて、標準的な家庭の場合、1年前に比べ3割程度値上がりし、およそ9100円です。
こうした状況の中、注目が集まっているのが発電した電気を蓄えることができる蓄電池です。最近では蓄電池を活用した新たなサービスも登場しています。
その現場を取材しました。 電気料金の値上げの主な原因は、LNG(液化天然ガス)などの資源価格の高騰、円安による調達コストの上昇です。
街の声を聞くと、「朝、家を出るときにコンセント、電子レンジのコードなどを抜くときはある」(70代)、「何でもかんでも冷めた料理を温めて食べようというのはなくなった。常温でも平気なものはそのまま食べるし、少しぐらい冷めていても食べてしまう」(60代)と節電の工夫をする人もいます。 消費者にのしかかる電気料金値上げの波。
そんな中、注目されているのが蓄電池だそうです。
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