ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
TikTokも観てもらえると嬉しいです✨ tiktok.com/@rakucom.hatenablog.com google.com, pub-5918609618423350, DIRECT, f08c47fec0942fa0 https://a.r10.to/hUWRGb

ラクラクブログ rakuraku.com

東京出身20代の女です!モデル経験からオススメのコーデなどを紹介してます✨サイバージャパンやファッション、時事ネタなど大好きです。TikTok、YouTube(ラクラクはてなブログで検索お願いします)もやっているのでぜひご覧いただけると嬉しいです💞エンタメ情報を中心に発信していきます!楽しいblogにしますので、よろしくお願いします!TikTokやってます♪良かったらご覧になって下さい✨tiktok.com/@rakucom.hatenablog.com ※なお、Amazonのアソシエイトとして、当

今後の住宅ローン金利について

変動金利が低いには低いだけの理由があります。 

 

 

何でもそうだが、高いには高いなりの理由があり、安いには安いなりの理由がある。

 

身近なところでは、スーパーの野菜や果物などが曲がっていたり、傷がついていたりすると、見切り品として安く販売されている。見栄えは悪いけれど、味は変わらない。

それで良ければ買ってくださいということだ。  

 

しかし、それが傷んでいたりすると、安いからといって飛びつくとたいへんなことになる。

お腹を壊すだけではなく、命に関わる事態もないとはいえない。  

 

住宅ローンでは金利が値段ということになるが、他の商品と同じように、金利が低いには低いなりの理由がある。借入れ後に市中の金利が上がると返済額が増えるリスクがあるローンもある。  

 

そのリスクを理解して、「多少の返済額増額は問題がない」「十分な対策をとれるので大丈夫」という人ならいいのだが、金利の低さだけに引かれて利用すると、思いがけない落とし穴にはまってしまうことがある。  

 

傷んだ野菜や果物といっしょで、場合によっては命に関わる事態に陥ることだってないとはいえない。  

 

そんな落とし穴にはまらないためには、まずは住宅ローンの金利タイプの違いをしっかり理解しておく必要がある。

 

 

○住宅ローンには様々な金利タイプがある。

 

まずは変動金利型。借入後に市中の金利が変動するとそれに合わせて適用金利が見直され、返済額も変化する。金利が上がった場合には、返済額が増加するリスクがある。ただし、その分、金利は低く設定されている。メガバンクなどでは0.3%台、0.4%台の金利だ。  

 

対局にあるのが、全期間固定金利型。完済まで金利が確定していて、借入後の金利動向を気にする必要はない。返済額増額リスクがないので、安心して利用できるが、その分金利は高め。1%台前半から半ば(同)の金融機関が多い。  

 

両者の中間的な位置付けなのが固定金利期間選択型。2年、3年、5年、10年などの特約期間中の金利は固定しており、特約期間終了時には、その時点の金利でもう一度固定金利期間選択型にするか、変動金利型に切り換えかを選択できる。  

 

金利水準は特約期間の短いタイプで0%台の後半、長いタイプは1%前後(同)などで、変動金利型と全期間固定金利型のほぼ中間的な位置付けだ。