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オミクロン株ワクチンの特徴や副反応

オミクロン株対応ワクチンの特徴など、わかってきたこと




新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンの接種が始まりました。

 

「従来型」「オミクロン株対応」、どちらのワクチンを接種すればよいのでしょうか。


今後、さらに「BA.5対応」のワクチンも。


インフルワクチンとの同時接種は。

 

子どもの接種は。


分かってきたことをまとめました。

 

 

○オミクロン株対応ワクチンとは


新たに接種が始まったワクチンは、オミクロン株の「BA.1」に対応したワクチンと、これまで接種してきた元のワクチンの2種類が含まれています。

 

「2価ワクチン」と呼ばれるタイプです。

新型コロナウイルスは変異を繰り返し、ワクチンでできる抗体が狙い撃ちするウイルスの表面の突起「スパイクたんぱく質」の形が変わります。

 

オミクロン株では、これまでのワクチンで感染や発症を防ぐ効果は下がっているため、オミクロン株の遺伝情報を使って対応するワクチンが作られました。

 

国内で使用が認められたオミクロン株対応のワクチンは2種類。

 

これまでも接種が行われてきたのと同様、ファイザーとモデルナのメッセンジャーRNAワクチンです。

 

今回のワクチン、ワクチンによって体の中で作られる、ウイルスの働きを抑える「中和抗体」がどれだけ増えたかで効果が見込まれるかどうか比べられます。

 

ファイザーのワクチンの添付文書によりますと、56歳以上を対象にした臨床試験で、4回目の接種として使った場合、「BA.1」に対する中和抗体の値は、従来型のワクチンを使った場合と比べて1.56倍に上昇したということです。



○主な副反応は

 

▽接種した場所の痛みが58.1%、

 

疲労(けん怠感)が49.2%、

 

▽頭痛が33.6%、

 

▽38度以上の発熱は5.0%で、翌日に現れることが多く、1日から2日続くことが多いということなので、注意してください。

 

こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました。