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アメリカと日本の洗濯事情(乾燥機)の違いについて

日本の住宅街では洗濯物を外に干す習慣が古くから根づき、テレビの天気予報では洗濯物の乾きやすさを示す「洗濯指数」なるものまであります。

 

 ホームドラマやアニメでも、雨が降ってきて洗濯物をあわてて取り込む風景はおなじみですね。

 

約20年前に始まったアメリカ暮らしで最初に覚えなければならないことのひとつに、「乾燥機の使い方」というものがありました。

 

アメリカの多くの地域では、屋外に洗濯物を干す習慣がありません。

 

乾燥機は、まず糸くずフィルターのゴミを取り除き、洗濯機から取り出した、濡れたままの洗濯物を投入。

 

希望する乾燥時間の数字までツマミを回して、そのツマミを上に引き上げると乾燥がスタートするという仕様でした。

 

そのタイムスリップしたようなシンプル過ぎる設定方法にも、当初は戸惑ったものです。

 

タオル類はともかく、衣類は日本から持参したこともあり、しばらくは日本の物干しハンガーを複数使って部屋干しをしていました。ですが、アメリカで購入する服が増えるにつれ、かさばる物干しハンガーはお役御免に。今は、ほぼ乾燥機ですませています。

 


○家事の時短になって見た目もスッキリ


洗濯物を干す、取り込む手間というものは、地味に私たちの暮らしに影響を与えています。

 

外に干したい場合、その日の天候や日照時間を考慮して洗濯を計画や準備しなければならず、乾くまでに時間がかかり、条件によっては外出も制限されます。

 

日本に帰省すると、乾燥機のない実家で日本式に洗濯をすることになるのですが、暑い夏には干す間も取り込む間も汗だくになることも。

 

蚊に刺されやすい体質の私は、そのリスクも高まるため、あまり外の物干し場に長居したくありません。

 

季節によっては花粉などアレルギーの原因にも。そうした苦労を一気になくしてくれるのが、乾燥機なのです。

 

 

入れっ放しで洗濯物が乾くので、時短のメリットは十分。たっぷり容量の好まれるアメリカでは洗濯機が乾燥機と別に販売されていることが多く、横に並べる方法と縦に重ねる方法があります。

 

日本で人気の乾燥機能つき洗濯機であれば、入れ替えの手間さえなくすべておまかせなので、さらに便利そうですね。

 

外干しでも部屋干しでも生活感が出てしまう洗濯物ですが、乾燥機を使えば住環境の見た目もスッキリします。 

 

物干し場や物干しハンガーのスペースを確保する必要もありません。

 

メリットの方が多いかもしれませんね。

 

こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊