元セクシー女優、シナリオライターの仕事に就き、収入は大幅ダウン。
それでも続けられた理由とは?
ライターの職に就き、自分が駄目な人間である事実を再確認させられる出来事はたくさん起きたが、元いた業界へ戻るつもりは一切なかった。
セクシー女優として働き、良い時で80万円程度稼いでいた数か月後に時給1,000円ちょっとで働くなど、はたから見れば有り得ない話だろう。
それでもシナリオを書くのは楽しかったし、むしろ「漫画やアニメ、ゲームが自由に観られてお金も貰えるラッキーなお仕事」くらいに考えていた。
執筆したシナリオもそこそこ評判が良く、感想をもらうと俄然やる気が出た。
新作リリース後は毎回こっそりSNSでエゴサーチして、ユーザーのリアルな声を確認する日々。
原作の熱狂的なファンから賞賛の声が上がると達成感に満ち溢れ、次回作のアイディアがポンポンと湧いてくる。
やりがいに勝る仕事はないと痛感したとのことです。
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊