オミクロン株派生型2種類が、京都で感染が初めて確認されました。
コロナワクチン効果の低減に懸念が拡がっています。
京都府は今月7日、新型コロナウイルスオミクロン株の派生型「BQ1」と「XBB1」の感染者が府内で初めて確認されたと発表。
ともにワクチン接種効果の低減が懸念されています。
BQ1は、欧米で主流になっている。海外渡航歴のない京都市の30代女性、海外渡航歴不明の南丹地域の50代女性が感染。
XBB1は南アジアで拡大中といい、京都市の40代男性も感染。
海外渡航歴は不明ということです。
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