ホリエモンこと、堀江貴文さんはツイッターで、「消費税が一番取り立てやすい税なのは間違いない。
その後の投稿では、「莫大な社会保障費やこれから増える高齢者の医療費とか増え続ける支出を、予防医療とか移民政策など、やるべきことを断行して激減させられるなら減税できる。でもやれないと思います」と、増税の必要性を説明した。
また、堀江さんは「今回の増税は戦争によって国民の不安が広がり、防衛費の大幅な増額を容認する世論になってること等によるもの」と指摘しました。
その上で、
「消費税あげるな、富裕層が負担しろ、移民は嫌だ。
他国が怖いから防衛費は上げろ、予防とかしたくないけど病気になったら医療費は保険でカバーしろ、年金はちゃんとくれ。
とか、みんなワガママを言いすぎている」
と苦言を呈した。
「超富裕層への課税強化したら金持ちが日本に来なくなる。
逃げていくだけでトータルで損をします」
「金持ちと稼ぐ法人が確実に逃げていきます。
トータルでかなり税収減りますね」と話した。
今月18日には、「堀江さんみたいな富裕層が払う消費税と、私たちみたいな庶民が払う消費税は同じではない」という、巷の声に対し、
「誤解してるようですが、私は消費税の徴税の『しやすさ』の話をしています」と返していたとのことです。
ホリエモンさんは賛否の分かれる人だと思いますが、今回の議論については、私はホリエモン派です!
もちろん、私は典型的な庶民ですが笑
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました。