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年末ジャンボ宝くじの当選確率の話

年末が近づくと話題になるのが、年末ジャンボ宝くじです。

 

これまでに一度は購入したことがあるという人も多いのではないでしょうか? 

 

 

○1等の7億円は23本

 

 

一攫千金を夢見て購入する年末ジャンボ宝くじですが、当選する確率はどのくらいなのか、気になっている人は少なくありません。

 

今回は年末ジャンボ宝くじの当選確率や、もし当選した場合に気になる税金について説明します。

 


年末ジャンボ宝くじの当選確率はどのくらいなのか?


「宝くじ公式サイト」によると、2022年の年末ジャンボ宝くじの当選金と本数は以下のとおりです。

 

年末ジャンボ宝くじの1等が当選する確率は、2000万分の1です!

 

年末ジャンボ宝くじの発行枚数は4億4000万枚で、日本人全員が購入したとしても、1人3~4枚購入することができます。

 

その中で1等が当選するのはわずか23人であるため、いかに当選確率が低いかがわかります。

 


○宝くじの当選金に税金はかかります。


もし宝くじで高額当選したら、多額の税金がかかるのでは? と、気になっている人も多いでしょう。

 

宝くじの当選金にかかる税金について解説します。

 

○宝くじの当選金は原則非課税

 

宝くじの当選金は原則として非課税です。

 

高額な当選金を受け取ったとしても、なんと当選金に対して税金はかかりません!!!

 

給与や不動産収入、株式投資における売却益や配当金など、一定以上の収入を得た場合には、それを申告し所得税や住民税を納めなければいけません。

 

しかし、宝くじの当選金については、「当せん金付証票法」という法律により、所得税や住民税が非課税になることが定められています!!!

 

○宝くじ自体に税金が含まれている

 

なぜ宝くじは非課税なのかというと、宝くじの売上金自体に税金が含まれているからです。

 

宝くじが購入される時点で、購入者は税金を負担していることになります。

 

 

宝くじの発売元は、全国都道府県や政令指定都市などの自治体です。

 

販売によって得られた売上金のうち、約40%は自治体への収益金として、地域の公共事業などに充てられます。

 

 

購入代金の約40%は住民税として地方財源に納めていることを意味します。

 

例えば「年末ジャンボ宝くじ」などの1枚300円の宝くじでは、約40%の120円を税金として、購入代金から天引きで負担していることになるということです。

 

 

こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊