インテリアデザイナーが自分のリビングでは絶対にしないこと
選ぶものによって、リビングの印象を悪くしてしまうこともあります。
プロのインテリアデザイナーが、自分のリビングルームでは絶対にしないことを教えてくれました。
むき出しの床や空っぽの本棚は、センスがないように見えてしまい、見た目もよくないという。
バーチカルブラインドや動物の剥製、武器などを飾ることは、あなたが目指したい美的センスの妨げになるかもしれない。
リビングルームを彩るインテリアのアイテムは数多くあるが、どのようなスタイルを避けるべきかを知っておくことも重要。
○額縁なしでポスターやアートを壁に貼らない
壁にフレームのないアートを貼るのは避けているという。
リビングルームは、「大学の寮の部屋」であってはならないから。
洗練された印象を与えるためには、アートを入れるフレームを用意しよう。
○床をむき出しにしない
むき出しの床は地味に見えてしまう。
専門家によると、むき出しの床や未処理の床は、木材にダメージを与える可能性があり、センスがない印象を与えるという。
「床にラグを敷くと、部屋のフォーカルポイントが変わり、視覚的な仕切りができ、空間がより居心地よく感じられる。ラグを使えば、部屋をよりまとまりのある印象に変えられます」とのことです。
○ソファーベッドは一番いい選択肢ではない
専門家は、リビングにソファーベッドを置くのは避けているという。
リビングのスペースに余裕がある場合には、アクセントになるような椅子やオットマンを置くことを提案しているそうです。
インテリアの世界は奥が深いですね!
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊