公務員から転職公務員から転職について
公務員を辞めたい人
公務員に向いていないかもしれない。
公務員を辞める人にはどんな人がいるのか。
など疑問を持たれている方はいると思います。
公務員を辞める人の特徴
公務員を辞めない方がいい人もいる
公務員から転職を考えている人へアドバイス
知人の話ですが、
2021年に「20代」「地方公務員(県庁)」「コロナ禍」という状態の中で内定を4つ獲得し、現在は民間企業でWebの仕事をしている方がいます。
その知人によると、
WEB業務の傍ら、中途採用の人事業務も経験し、働く中で、周囲に公務員を辞める人が多く、辞めていく人にはいくつか特徴があることに気がつきました。
知人の実体験を元に、公務員を辞める人の特徴と、辞めてはいけない人について説明していきます。
公務員を辞める人の特徴
①:根が野心的な人
②:周りと比較しがちな人
③:やりたいことが見つかった人
公務員を辞めない方がいい人もいる
①:特にやりたいことがない人
②:辞めたい理由が一般的な内容の人
公務員から転職を考えている人へアドバイス
資格の勉強は無意味です
異業種転職は別に珍しくない
辞めたい気持ちは無くならない
公務員を辞める人の特徴
公務員を辞める人には3つの特徴があります。
どれかに当てはまれば、公務員を辞めることを真剣に考えた方がいいと思います。
なぜなら転職したいという気持ちが芽生えたら、その気持ちは消えることがないからですね。
①:根が野心的な人
②:周りと比較しがちな人
③:やりたいことが見つかった人
もちろん、これ以外にも特徴はあるかもしれませんが、大体この3つから派生するパターンです。
それでは、具体的にみていきます。
①:根が野心的な人
例えば、下記のような人のパターン。
親が事業主で、自分もいつかは雇われ人を卒業したいと思っている
もっともっとお金を稼ぎたいと思っている
早く人の上に立ちたいと思っている
上記の野望については、公務員を続けていても達成できません。
なので、どこかのタイミングで爆発し、パッと突然退職してしまいます。
②:周りと比較しがちな人
公務員からの転職者は20代後半~30代前半がボリュームゾーンです。
その理由は、周囲と比較してしまうから。
どういうことかというと、公務員になる人は地元の公立大学やMARCH以上といった私立出身者が多数派の傾向があります。
そうすると、同窓会で周囲にいるのは、
「メガバンク」
「証券会社」
「医師・会計士」などのハイクラス友人もいます。
早々と年収800万~1,000万のゾーンに到達し、自分と倍の差がついていることに気がつきます。
周囲と比べ自分自身が低い地位にいるように感じ、新たな道を探し始めるパターンです。
もちろん、比較する相手が悪いだけの話なので、それが当たり前の世界に感じてしまうものなのです。
と知人は話していました。
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊