パックご飯（サトウのご飯など）の効率的な利用方法

○電子レンジで温めるだけで食べられる、便利な「パックご飯」について

1食分のごはんがすぐに用意できるので、一人暮らしの方や、おひとりさまランチにも重宝します。

パックご飯は、容器も重宝するアイテム。

家事楽が叶うので、すぐに捨ててしまうのはもったいないんです。

今回は、パックご飯の優れ活用法を紹介します。

○洗いものがラクになる！
カレー皿に変身

パックご飯の容器は表面がつるつるしていて、ごはんがくっつきにくい仕様です。

筆者はこれを利用して、カレー皿として活用することがあります。

子ども1人分のカレーなら、比較的ぴったりおさまる量。

ごはんは炊いたものをよそっても良いですし、温めたパックを端に寄せてもOKです。

カレーの油分もパックご飯の容器がはじいてくれるので、洗いものがとにかくラクです。

　汚れをさっと落としたら、そのままポイっと捨てるだけ。皿洗いの手間を省けて時短になります。

○耐熱皿の代わりとして

電子レンジで加熱するパックご飯は、容器も耐熱温度が高く、食器の代わりに使えます。

作り置きや余ったおかずも、容器に入れて冷蔵庫に入れて保存。

食べる時はそのまま温めるだけなので、お手軽です♪

子どもや夫のお弁当を作る時、冷凍食品をレンチンする時も活用できます。

4～5種類のおかずを一度に温められるので、時短に最適です♪

○おたまの定位置に

料理を作っている時、置き場所が定まらない「おたま」。

シンクのふちにひっかけたり、鍋のフタに置いたり。

おたまの一時置き場に困ることってありますよね。

そこで使ったのが、パックご飯の空き容器。

おたまの一時置き場として、常にコンロ横に置いています。

カレーなど色移りのあるメニューの時は、とくに便利です。　

パックご飯の容器なら汚れても気になりませんからね👍️

こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊