○第一三共がオミクロン対応ワクチンを申請へ。2023年度にも臨床試験を始める予定です。
○塩野義やKMバイオロジクスも開発を急いでいます。
第一三共は新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」に対応したワクチンの臨床試験(治験)を2023年度に始める。
従来型と、オミクロン型の2つのウイルスの成分が入った「2価ワクチン」で、早ければ同年度中にも承認申請する方針とのことです。
明治ホールディングス傘下のKMバイオロジクスや、塩野義製薬も同様のワクチン開発を進めています。
各社がウイルス変異に対応した、国産ワクチンの早期実用化を目指して切磋琢磨しているとのことです。
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