🌟今回は世代別に捨てて整理しておいた方が良いものを紹介します。
【40代】育児・家事に追われ、物量増加期
●子どもの物を中心に、どんどん物が増加 双方のじじばばからおもちゃをプレゼントされるなど、気づけば、部屋中が子どもの物だらけに。
さらに、「便利」「おトク」という言葉に釣られて買ってしまうと、生活用品などがどんどん増える一方。
○使用期間を過ぎた子どもの物は早めに手放し、一定量を保つ
子どもの服やおもちゃは、成長とともに使わなくなる物が多いので、時期が過ぎたら早めに手放すことが大事。
状態がキレイなうちなら、フリマアプリで売るときも高値がつきやすくなります。
【50代】イライラMAXの片づけ不調期
●体の不調もあって、片づけするのがおっくうに 50歳前後から更年期症状が現れ、なんかだるい、イライラするなど、不調が続く時期。
自分で部屋を片づけたり、物を捨てたりする気力も起こらず、ため込んだ物を見て見ぬふりすることに。
○スペースに入る量に絞って、家族が片づけしやすい仕組みに
生活用品や書類など家族共有の物、衣類は、収納スペースを決め、そこに入る分だけ物量を絞るようにして下さい。
各自が片づけしやすい仕組みを整えておけば、1人で頑張る必要はありません。
【60代】子どもの独立で、物量見直し期
●子どもの物や長年ため込んだ物が蓄積。
就職や結婚を機に子どもたちが巣立ったあと、子ども部屋にもう使わない物が残されたままだと、老後の生活に支障が。
足腰が弱ってきて、片づけや家具の移動もしんどくなってきます。
○子どもの物は本人に処分させ、家族で使っている物も見直す
実家から出る前に、子ども部屋の物は本人に処分してもらうことが大切です。
人が減った分、食器などの日用品の必要数も減るので処分を。
また、体が動くうちに、着なくなった服なども手放しましょう。
【70代-80代】筋力・視力・判断力が低下。片づけ難航期です。
●高い所や通路にある物が危険の温床に 筋力だけでなく、視力も衰え、室内や通路が物でふさがっていると、つまずく原因に。高い所にある物も危険。
何が必要なのかを判断する能力も衰えるので、片づけそのものがむずかしくなりますので、注意が必要です。
以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊