タレントの伊東四朗(85)が14日、ラジオ番組「伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛(パッション)」(文化放送)に生出演しました。
大学入学共通テストで、受験票に記載された注意書きについて意見を述べました。
同日には大学入学共通テストがスタート。昨年にはスマホで試験問題を撮影し、外部に流出する事件が発生した。
文部科学省は、SNSなどで問題の解答依頼に応じた場合、刑事罰に問われる可能性もあると言及し、注意を呼びかけた。
また、受験番号票には、受験者心得という欄に「不正行為をしないこと」などといった文が記載されている。
伊東は「世の中は試験ですね」と言い、「今回は受験の心得なんてあって、その中に『不正をしないこと』って書かれていて、なんか情けないなぁって思って。
準備されなきゃやっちゃうのかい?」と疑問の声を上げた。
さらに、昔はカンニングといえば、消しゴムに答えを書き込んでいたという話が話題になると「消しゴム…俺たちの年代じゃもうダメだなそれは。目が…」と語っていました。
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