◎ジャンボ宝くじの種類
年間で5種類のジャンボ宝くじが販売されます。
・バレンタインジャンボ(2~3月頃)
・ドリームジャンボ(4~5月頃)
・サマージャンボ(7~8月頃)
・ハロウィンジャンボ(10~11月頃)
・年末ジャンボ(11~12月頃)
■ジャンボ宝くじの当選確率
ジャンボ宝くじは1,000万枚を1ユニットとして発行しているので、1等が当たる確率は1000万分の1となります。
■ジャンボ宝くじの当選確率
ちなみに、ジャンボミニの当たる確率は1ユニットが1000万枚で1等が4本だったので「250万分の1」です。
■例:「年末ジャンボ宝くじ」の当選金と当選確率
2022年の年末ジャンボの当選確率です。年末ジャンボだけは2000万枚を1ユニットとして販売するので1等の当選確率は2000万分の1です。
パーセントにすると、たった0.000005%しかありません...
これは日本人全員が1枚ずつ宝くじを買ったとしても、たった6人しか当たらないことになります。こうやって見るとやはり当たらないものですよね...
2022年の年末ジャンボは合計で23ユニット発売されたので1等の当選本数は23本ということになります。
1等:7億円 ⇒確率 2000万分の1
⇒当選本数:23本
1等前後賞:1.5億円 ⇒確率 1000万分の1
⇒当選本数:46本
1等組違い:10万円 ⇒確率 2000万分の199
⇒当選本数:4577本
2等:1000万円 ⇒確率 500万分の1
⇒当選本数:92本
3等:100万円 ⇒確率 50万分の1
⇒当選本数:920本
4等:5万円 ⇒確率 1万分の1
⇒当選本数:4万6,000本
5等:1万円 ⇒確率 333分の1
⇒当選本数:138万本
6等:3000円 ⇒確率 100分の1
⇒当選本数:460万本
7等:300円 ⇒確率 10分の1
⇒当選本数:4600万本
参考:宝くじ公式サイト