JR西日本が翌2022年1月から、在来線の車両にも防犯カメラを設置するそうです。
駅間の走行時間が長く、利用者が多い京阪神地区の新快速や快速から優先的に設置。
特急についても、サンダーバードなど京阪神地区を発着する車両に順次設置するといいます。
いずれも2023年度末までに、通勤・近郊形で約5割、特急形で約7割の設置を目指します。
なお、全ての新快速と関空・紀州路快速はこの期限までに設置を完了させるほか、新造車両は標準装備とする方針です。
残る車両についても2024年度以降、設置が進められます。JR西日本は、お客様に安全・安心な鉄道サービスを提供できるよう、しっかりと取り組んでまいります、としています。
感心できる取り組みですね♪
~おしまい