ある清掃員によると、古紙としてダンボールとまとめて出された洗剤のゴミを発見したそうです。
古紙は本来、リサイクルすることを目的に、分けてゴミに出すものです。
しかし、洗剤の箱はにおいが付いていたり、洗剤のカスが残っていたりするため、リサイクルに支障をきたす可能性があるのだといいます。
洗剤の箱を古紙として出したであろう人に、清掃員は、分別してくれてありがたいが、可燃ごみでお願いします、と呼びかけました。
巷では、「まったく知らなかった」
「勉強になった」
などの声が上がっています。
また、洗剤の箱にとどまらず、ピザの箱などの汚れた箱や内側がアルミ貼りの紙パックなどは、リサイクルに不向きとのことです。
古紙としてゴミに出す際は、一度おすまいの自治体のウェブサイトを確認してみて下さい。
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊