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大学受験生必見🌟効率的に大学入試に合格する方法~試験日程など、併願対策~

 

 
 
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大学受験のスケジュールはどう組み立てる?受験校決定の必勝ポイントを解説!

大学受験で志望校合格をつかむためには、入試全体のスケジュールを理解したうえで、どのタイミングでどの大学のどの試験を受けるか、受験戦略を練ることが不可欠だ。

大学受験の出願から試験、合格発表までの入試の流れ&実際に受験日程を組むうえでの必勝ポイントを解説しよう。

 

2023年度大学受験スケジュール&組み方の必勝ポイント

大学受験のスケジュールは?試験日程はどう組み立てる?必勝ポイントを解説!

※志望校合格のための必勝ポイントとは?


2023年度の大学受験のスケジュールは、共通テストの本試験が2023年1月14日・15日、追(再)試験が1月28日・29日、国公立大学の前期日程試験が2月25日~、中期日程試験(一部公立大のみ)が3月8日~、後期日程試験が3月12日~となっている。

私立大学では1月下旬~3月上旬と幅広く、大学によって実施日が大きく異なる。

そんななか、受験生が頭を悩ますのが、いつ・どの大学の試験を受けるかという受験日程の組み方。

第1志望校だけに絞るのはリスクが高いが、やみくもに受けてもお金も体力ももたない。

併願校で合格をキープしつつ第1志望校合格に近づくための3つの必勝ポイントを、堀先生にアドバイスしていただいた。

ポイント① 受験日程は「第1志望校の一般選抜」を軸に組み立てる

専門家のアドバイス

受験日程は、「第1志望大学・学部の一般選抜」に焦点を合わせて考えましょう。

そこにピークが来るよう考慮して併願校の日程を埋めていくことになりますが、併願校はその前後に行われる一般選抜や共通テスト利用入試を受けるようにします。

第1志望校で学校推薦型選抜・総合型選抜を実施している場合は、受験チャンスを増やすためにも受けることを前向きに検討しましょう。

一方、後述するように、併願校の場合は学校推薦型選抜・総合型選抜はできれば避けたほうがよいでしょう。

ポイント② 受験校は「偏差値±5」の4つのカテゴリーで考える

専門家のアドバイス

受験校を検討する際には、「現時点での偏差値±5」の範囲で、4つのカテゴリーに分けてセレクトしていきましょう。

4つのカテゴリーとは、「チャレンジ校」(偏差値+5目安)、「実力相応校」(偏差値±2以内目安)、「合格確保校」(偏差値−5以内目安)、「滑り止め校」(偏差値−5目安)です。

例えば8校受験する場合は、「チャレンジ校2校+実力相応校4校+合格安全校1校+滑り止め校1校」など、受験校数に応じてバランスを考えていきましょう。

ポイント③ 国公立大学の出願校は3パターン考えておく

専門家のアドバイス

国公立大学の出願は、共通テストの結果(自己採点)が出てから行います。

つまり、共通テストの結果次第で、出願先が変わる可能性があるということです。

一方、そのころは私立大学の一般選抜の入試が行われる時期でもあり、出願先を急遽再検討するとなると気持ちが落ち着かず、試験本番にも悪影響を及ぼしかねません。

そうならないためにも、共通テストの結果に応じてあらかじめ3パターンの出願先を想定しておきましょう。

・パターン1=共通テストの結果が予想りだった(or予想より良かった)場合

・パターン2=共通テストの結果が予想よりやや悪かった場合

・パターン3=共通テストの結果が予想より大幅に悪かった場合

国公立大学、私立大学の受験スケジュール日程

大学受験のスケジュールは?試験日程はどう組み立てる?必勝ポイントを解説!

国公立大学、私立大学、それぞれの入試スケジュールを押さえよう

大学受験のスケジュール(日程)は年により異なるが、大きな流れは変わらない。

2023年度入学者を選抜するための大学入試のスケジュールを例に、ポイントを押さえておこう。

国公立大学(一般選抜)の受験スケジュール

国公立大学の一般選抜(前期日程・中期日程・後期日程)は、1月に行われる「大学入学共通テスト(共通テスト)」と2〜3月に行われる大学ごとの個別試験「2次試験」で合否が決まる。

共通テストの出願期間は2022年9月26日から10月6日まで。

共通テストの本試験は2023年1月14日・15日、追(再)試験は1月28日・29日に実施される。

国公立大学の出願は共通テスト後で、期間は1月23日から2月3日まで。

前期日程の試験は2月25日から行われ、一部の公立大学が行う中期日程は3月8日以降、後期日程は3月12日以降に実施される。

合格発表は、前期日程は3月6日〜10日(公立大学は3月1日〜10日)、中期・後期日程は3月20日〜23日に行われ、その後、入学手続きを行う。

私立大学(一般選抜)の受験スケジュール

私立大学の一般選抜は、多くの大学で1月上旬から、早いところでは12月下旬から出願が始まる。

試験が行われるのは、1月下旬から2月中旬にかけて。

私立大学では試験日程を複数回設けているところが多く、後期入試や2期募集(3月入試)という名で3月頃まで試験を実施する大学もある。
専門家のアドバイス

学校推薦型選抜や総合型選抜を受ける場合も、不合格になり一般選抜まで受けることを想定して受験スケジュールを把握しておきましょう。

志望校は早く決めるに越したことはありませんが、受験科目が同じ大学・学部であれば、候補をいくつか挙げたうえで直前まで「保留」にしておくのも手。

秋に受ける模試の結果が出る11月後半頃から、併願校を含めた「受験校」を絞り込み、12月中旬までには「受験日程」を完成させましょう。

募集要項入手から合格手続きまでの日程と流れ

大学受験のスケジュールは?試験日程はどう組み立てる?必勝ポイントを解説!

※募集要項の入手から合格発表まで順に解説する

次に、実際の大学入試の流れを、ステップごとに見ていこう。

大学入試については大学ごとに異なる部分が多いので、最新情報は必ず各大学のホームページなどで確認してほしい。

1.募集要項の入手

共通テストの「受験案内」は9月1日から配付される。

また、各大学の「募集要項」は秋頃〜12月中旬までに発表・配付される。

志望する大学や受験する可能性のある大学の募集要項は、早めに入手しておこう。

募集要項は冊子で発行する大学もあるが、近年はWEBで公開し、オンラインで出願を行うところも増えている。

オンラインで出願する場合も、必要書類は郵送のケースが多いので、各大学の募集要項を熟読しておこう。
専門家のアドバイス

インターネットで募集要項をダウンロードするケースが増えていますが、その際に、間違って他の入試形式(社会人入試や帰国子女入試など)をダウンロードしてしまわないように気をつけましょう。

また、高校の先生に書類の作成などを依頼する際は、募集要項を印刷して持参することをおすすめします。

2.大学入学共通テストの出願

共通テストの出願期間は9月26日から10月6日まで。

現役生は高校が一括で出願するため、所属する高校に出願書類を提出する。

一方、既卒生(浪人生)は各自で郵送にて提出する。

提出方法に違いがあるため、注意が必要だ。
専門家のアドバイス

高校では共通テストの出願期間前に書類提出の締め切りを設定しているケースが多いので、2学期が始まったらすぐに出願に向けて動き出す心づもりをしておきましょう。

検定料は保護者が振り込むケースが多いですが、必ず受験生本人の名前で振り込むこと。

窓口でもらえる「検定料受付証明書」は願書に貼り付ける必要があるため、なくさないよう注意しましょう。


社会(地歴、公民)の受験科目数や理科の受験パターン(A〜D)は出願時に申請が必要なので、志望校に必要な受験科目・パターンをしっかり調べておくことも忘れずに。

また、英語リスニングで使用するイヤホンが装着できずヘッドホンの貸与を希望する場合や、なんらかの理由により別室受験を希望する場合には、出願時に申請が必要です。

場合によっては医師の診断書なども必要になるため、該当する人は早めに受診をしておきましょう。

3.学校推薦型選抜・総合型選抜の出願

学校推薦型選抜・総合型選抜(旧・AO入試)は、高校での活動内容や学びへの意欲など、いわゆる学力以外の部分に重きを置いて評価される入試方式。

近年は国公立大学でも定員枠が広がっており、国公立大学・私立大学とも一般選抜に先駆けて行われることが多い。

総合型選抜は9月1日以降、学校推薦型選抜は11月1日以降に出願・選考が始まるが、スケジュールは大学によりさまざまだ。

学校推薦型選抜(指定校型)の場合は校内選考があるケースも多く、その場合は夏休み明けの公示期間・申し込み期間を経て選考が始まる。

また、国公立大学の場合は学校推薦型選抜・総合型選抜でも共通テストを課すケースがあり、その場合の合格発表は共通テスト後(2月14日まで)になる。

出願に際しては提出書類も多いので、要項をよく読んで入念に準備をしよう。
専門家のアドバイス

学校推薦型選抜・総合型選抜には、受験チャンスを増やすメリットがあるものの、以下に記すようなデメリットもあります。

第1志望の大学なら学校推薦型選抜・総合型選抜から挑戦すべきですが、そうではない大学の場合は、「本当に必要か?」と問い直して慎重に判断してください。
<学校推薦型選抜・総合型選抜のデメリット>
──────────────────────

1.学力が伸びる途中の時期(11月頃〜)に選抜がある。

現役生の成績は、比例直線ではなく二次曲線状に伸びる。

実際、11月後半から伸びを実感しはじめ、12月から1月にぐんと伸びる受験生が多い。

この時期に選抜があることで、本来なら飛躍的に成績が伸びる時期の学習にブレーキがかかってしまう。

2.教科数を絞ることにより、受験科目にない教科が伸びない。

学校推薦型選抜・総合型選抜では受験科目が限られているため、不合格になった場合、一般選抜に必要な科目の勉強が間に合わなくなることも。

また、自己推薦書の作成、小論文・面接対策などには多くの時間がかかり、もっとも学力が伸びる時期の勉強を阻害しかねない。

3.結果が出るまで勉強に手がつかない&不合格の場合にショックが大きい。

学校推薦型選抜・総合型選抜の選抜から発表までの期間は、気持ちが落ち着かず、一般選抜に向けた勉強に集中して取り組めない。

また、不合格だった場合にショックが大きく、気持ちの切り替えに時間がかかることがある。

4.一般選抜へのモチベーションが下がる。

併願校として受験して合格した場合、気持ちが緩んでしまい、本命校の一般選抜に向けた勉強に真剣に取り組めない。

場合によってはそこで妥協してしまい、一般選抜の受験をあきらめてしまいかねない。

5.一般選抜で合格した人との間に学力差がつく。

合格後は勉強のモチベーションを保ちにくいため、同じ大学・学部に一般選抜で合格した人との間に学力差がつき、それが大学卒業時まで続くことも。

4.一般選抜の出願

私立大学の出願期間は、一般的には1月上旬から。

関西の一部の私立大学など早いところでは12月下旬から出願が始まるので注意が必要だ。

国公立大学の出願期間は、1月23日から2月3日まで。

共通テストの結果(自己採点)を受けて、最終的な出願校を決めることになる。

前期日程・中期日程(公立大)・後期日程それぞれ1校ずつ出願できるが、いずれも上記の期間中に出願しなければならない点に注意しよう。
専門家のアドバイス

11月後半から第1志望校を軸に受験校を絞り込み、12月中旬にかけて、具体的な受験日程を組み立てていきます。

私立専願の人は、第1志望校の入試日にピークを迎えられるよう、その前に何校か併願校を受験して場慣れするようにスケジューリングしましょう。

国公立大学が第1志望の人は、先にも述べたように、共通テストの結果次第で3パターンの出願校を想定しておくと慌てずにすみます。

5.入学試験

私立大学の入学試験が行われるのは、1月下旬から2月上旬にかけて。

国公立大学の出願期間と重なるため、この時期はバタバタとしがちだ。

なお、私立大学では試験日程を複数回設けているところが多く、3月ごろまで試験を実施する大学もある。

国公立大学の前期日程は2月25日から、中期日程は3月8日以降、後期日程は3月12日以降に実施される。

いずれも「第1段階選抜(共通テストの結果で判定)」を行う場合は試験日前に結果が発表され、前期日程では2月14日まで、中期日程では2月18日まで、後期日程では3月3日までに発表される。
専門家のアドバイス

入試が行われる時間帯に最も集中できるよう、直前期には朝型の生活リズムを整えておくことが重要です。

また、周りに人がいる状況でも集中できるよう自習室や図書館で慣れておく、文房具や時計などは試験本番で使用するものを普段から使用するなど、「本番」を意識して行動しましょう。

6.合格発表・入学手続き

大学受験のスケジュールは?試験日程はどう組み立てる?必勝ポイントを解説!

私立大学の合格発表日は大学や入試日程により異なるが、試験の数日後には発表されるケースが多い。

私立大学の最大の注意点は、「入学手続きの締切日」を確認すること。

その日までに入学金(全額もしくは一部)を支払う必要があるケースが多く、入学を辞退しても入学金は戻ってこないことも。

第1志望校ではない場合は、そこでお金を払って合格をキープするのか、よく考える必要がある。

そもそも出願スケジュールを立てる際に、入学手続きの締切日を考慮することが重要だ。

国公立大学では、前期日程は3月6日〜10日(公立大学は3月1日〜10日)に、中期・後期日程は3月20日〜23日に合格発表が行われる。

入学手続きは、前期日程は3月15日まで、中期・後期日程は3月27日まで(国立大学の後期日程は3月26日まで)となっている。
専門家のアドバイス

納める入学金は20〜30万円程度のところが多いですが、1校はともかく複数校になると家計に大きな負担を与えます。

第1志望校の合格発表日より前に併願校の入学手続きの締切日が来ないよう、受験日程をスケジューリングするのがベスト。

とはいえ、どうしても調整ができないケースもあるので、保護者ともよく話し合い、どうするかを決めておきましょう。

また、過去には「3月末に繰上げ合格の連絡が来た」というケースもあったので、そういうこともあり得るのだと理解しておいてください。

大学受験のスケジュールに関するQ&A

大学受験のスケジュールが押さえられたところで、湧いてくるのが「いろいろあるけど、自分はどれを受けるべき!?」というギモン。

受験生からのよくある質問に、堀先生に答えていただいた。

併願校含めて何校受けるべき?

専門家のアドバイス

実際の受験校は、浪人をしてでも行きたい大学がある、国公立大学にしか行きたくない(行けない)、第3希望でもいいから現役合格したい、受験料をできるだけ抑えたいなど、それぞれの希望や事情により異なりますが、可能ならのべ8校(実質4~5校程度)ほど受験するのがおすすめです。

学内併願を利用して、第一志望校の受験機会を3~4回確保しましょう。

8校受ける場合は、「チャレンジ校2校+実力相応校4校+合格安全校1校+滑り止め校1校」がベスト。

6校の場合は「チャレンジ校2校+実力相応校3校+合格安全校1校」、もっと絞り込んで4校という場合は「チャレンジ校2校+実力相応校1or2校+合格安全校1or0校」など、受験校数に応じてバランスを考えていきましょう。

公立大学の中期日程は受けるべき?

専門家のアドバイス

公立大学の中には、中期日程を設けている大学もあります。

あまりメジャーではないため知らない受験生も少なくないですが、実は穴場なのが中期日程。

前期日程・後期日程に加えて受験チャンスを増やせるだけでなく、3〜4科目で受験できるところが多く、「共通テストの数学で失敗してしまった」という文系の受験生などには特におすすめです。

公立大学は小規模な大学が多く、落ち着いた雰囲気のな中できめ細かな指導が受けられるのが特徴。

こうした大学が自分に合っていると感じる受験生は、ぜひ、中期日程を実施する公立大学の受験を検討してみてください。

学校推薦型選抜・総合型選抜と一般選抜、どちらを受けるべき?

専門家のアドバイス

学校推薦型選抜や総合型選抜の場合、高校でどのような活動をしてきたかということや、それをいかにアピールできるかという表現力・コミュニケーション力が求められます。

一方、一般選抜はいわゆるペーパーテストでの勝負になり、どちらにも向き・不向きがあります。

大事なのは、自分が得意な、自分にとって有利にはたらく入試方式で勝負をすること。

明らかに一般選抜の方が得意なのに学校推薦型選抜や総合型選抜に挑戦した結果、対策に時間を取られて一般選抜の勉強が思うようにできなかった…となるともったいないですよね。

自分の勝算がどのくらいあるのかはなかなかわからないものなので、高校の先生に相談し、客観的な意見を聞くのもいいでしょう。

この記事を参考に大学受験の戦略を練ろう

大学受験のスケジュールは?試験日程はどう組み立てる?必勝ポイントを解説!

※必要な情報を得ることで、どんな受験チャンスがあるかが見えてくる

大学入試の全体スケジュールを押さえることで、どのタイミングにどんな受験チャンスがあるのかが見えてきたはず。

また、やりがちなミスや知らないとソンをしてしまう情報も得られたはずだ。

堀先生のアドバイスを参考に入念な大学受験戦略を練り、第1志望校合格をゲットしよう!




参考文献/大学入試センター「大学入学共通テスト」


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