靴はすべて玄関に置くものだと思っていませんか。
実は必ずしもそうではありません。
それは「玄関で履かない靴」が存在するからです。
「すぐに玄関から移動させるべき靴」についてご紹介します。
○思い出が詰まった靴
お子さんのファーストシューズや就職祝いに貰った靴など、履いていなくても思い出があって捨てられない靴はありませんか。
無理して捨てる必要はありません。
ただその靴は「履き物」としての役割は終了し「思い出の品」となっています。
玄関ではなく思い出ボックスなどに移動させましょう。
○お下がりになる予定の靴
あまり傷みがない靴など、お下がりにして誰かにあげようと思い、下駄箱に置きっぱなしになっている靴はありませんか。
それらはあなたにとって「靴」ではありません。
人への「贈り物」です。
差し上げるときに持って行く袋にいれて、いつでも渡せる準備をしておくと良いと思います。
以上です。お読みいただき、ありがとうございました!