フロントガラスの凍結を解消するには、スクレーパーを使用して氷を削り取るなどいろいろな方法があります。
その中で、特に注意すべきなのが水やお湯をかける方法です。
専門家によると、「温度差でガラスが割れたり、解けた水がすぐに凍り付く可能性」があるそう。
また、自動車のフロントガラスの曇りを除去する装置「デフロスター」のみで解氷しようとすると、「長時間のアイドリングで環境面に負荷をかける」ため、他の方法との併用を推奨しています。
そこで覚えておきたいのが、今回の裏ワザです。
方法は簡単です。
1. ビニール袋にぬるま湯を入れる
2. フロントガラスにその袋を置き、左右に振って霜を落としていく
たったこれだけで、するすると凍った部分が解けていきます。
巷では、「ガラスから霜が、そして目からウロコも落ちました」
「とても助かる情報をありがとうございます」
「もっと早く知りたかった」など、感謝の声が殺到。
また、「だいぶ前の寒い朝に、霜取りスプレーでフロントガラスの氷を解かしてワイパーをかけて走り出したら、再度フロントガラスが真っ白に凍り出して、慌てて道路の端に車を寄せた記憶があります」
「バケツにお湯入れてぶっかけたらフロントガラス砕け散りました」など、失敗談もたくさん寄せられています。
もちろん、一番時短になるのは凍結を予防すること。
「使わなくなった薄手のかけ布団をかけています」
「凍結防止カバーをかけています」といった声もありました。
車を傷付けないためにも、カバーや撥水剤を塗布するなど、さらに寒さが厳しくなる2月に向けて今から対策をしておくことが大切です。
それでも凍ってしまった場合は、こうした裏ワザを使用すると良いと思います。
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊