鼻毛処理を行う際のポイントや注意点は完全になくさないようにしつつ、見た目を整えることです。
方法としては、
(1)切る(2)抜く(3)脱毛する―の3つが考えられますが、行う際は(1)がお勧めです。
鼻毛が減ると、呼吸器のフィルターとしての機能低下にもつながるので、鼻毛は“抜く”のではなく、短く切るのがよいです。
鼻毛を切るには、はさみを使う方法と、電動式のカッターを使う方法があります。
最も多いのは、はさみで切る方法でしょう。その際、皮膚を傷つけることがよくあるので細心の注意が必要です。
鼻毛カッターを使用する場合、はさみに比べて少々費用がかかりますが、刃が直接皮膚に当たらないので安全に、かつ自動で素早く鼻毛を処理できます。
毛抜きやピンセット、さらには指で鼻毛を抜く方法は、根元から毛を抜くことで、次の処理までの期間が長く取れるのはよいのかもしれませんが、毛を引き抜く際に痛みがある上、毛穴に雑菌が入り込んで化膿する危険があるので、医学的には勧められません。
ワックス脱毛の場合、広範囲を一気に抜くことができますが、費用も高く、やり過ぎると鼻毛の役割を損なってしまいます。
鼻毛は、時間がたてばまた伸びてくるので、切りすぎても心配いりません。
伸びるまでの間、異物侵入を防ぐ機能を補う方法としては、ワセリンを鼻の入り口に塗るのがお勧めです。
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