毎年50万人超が参加!川崎市最大級のイベント、かわさき市民祭りが3年ぶりに開催されました!
かわさき市民祭りが、満を持して3年ぶりに復活開催されました!
新型コロナウイルス感染症の拡大によって中止を余儀なくされていましたが、例年50万人以上の人が参加する川崎市最大規模のイベントです。
会場の広さは秀逸です!
今年は工事により使用不可なスペースもあるものの、富士通スタジアム川崎、川崎競輪場、富士見軟式球場、市民広場など富士見公園一帯を会場としています。
掘り出し物などがみつかるかもしれない川崎市民・市内事業者によるバザールあり。
各種キャンペーンあり。
建設重機の乗車体験あり、工作あり、スポーツ体験あり。
全国の市町村によるふるさと物産展あり。
花や野菜などの即売ありと、かーなり盛りだくさんです。
「あそびの広場」となっている富士通スタジアム川崎内には、子どもたちが飛んだりはねたりできる「ふあふあ」や各種体験ブースが登場。
普段はアメリカンフットボールの試合などが行われる芝の上で、のんびりくつろいだり、遊んだり、アメフット体験イベントに参加したりすることができます。
「おまつり広場」の山根工務店ブースでは、なぜか上記写真のような可愛い「ねんどキャンドル」が100円でつくれてしまいますし、
同じく「おまつり広場」の川崎市住宅相談運営委員会「子ども工作」コーナーでは、子どもの木製イスが600円(各日先着20台)でつくれます。
指導の方がマンツーマンでついてくれるので、なんだかとてもイイ感じに出来上がっちゃうんです!
川崎市観光PRコーナーでは、かわさきのキャラクターの名前を穴埋めすると、各日先着で川崎工場夜景ポストカード5枚セットをプレゼントというイベントを開催しています。
答えが間違っていてもとにかく答えが埋めてあればいいわよーというおおらかな対応だったため、私が立ち寄ったときには、いかに面白い答えを書けるかを競いだす子どもたちがあらわれ、さながら大喜利会場みたいになっていました!
また、大分産の立派な干ししいたけ100g入り×2袋で1600円といった、いい意味でのお祭り価格なふるさと特産品がたくさん売られていますので、いろいろな市町村のブースをのぞいてみてください。
今年のかわさき市民祭りは、パレードやステージが中止となったり、立ち歩きながらの飲食が禁止されて飲食スペースが設けられたりと、コロナの影響がまだ色濃く見られます。
それでもいいお天気に恵まれ、平日金曜日にもかかわらず初日の今日11月4日は大勢の人たちでにぎわっていました。
煮込みをおつまみに良心的な価格で売られているビールを飲んで、できたてのお餅を食べて、体験ブースにもいろいろと顔を出して、私も久しぶりのかわさき市民祭りを満喫!
子どもの頃から何十年にもわたって通っていますが、相変わらず大人も子どもも楽しめるサイコーのお祭りでした。
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊