第一三共、研究所と工場が一丸となって、最速3年で遂にワクチン承認申請!
第一三共は国産初のメッセンジャーRNAを使った新型コロナウイルスワクチンの実用化を控えています。
開発から承認申請までは通常10年ほどかかるところ、わずか3年で実現しました。
各部門が慣例にとらわれず、意見を対立させながらも目標に向けて全力で挑んだことが、短期での成果につながったとのことです。
今年の1月、第一三共は厚生労働省に新型コロナワクチンの製造販売承認を申請しました。
国内メーカーでは塩野義製薬に続き2社目です。
外国のファイザーやモデルナ等に頼ることなく、国産のコロナワクチンが製造されることは、やはり安心に繋がりますね!
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