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血液型による病気に罹患するリスク等の話

A型は几帳面、B型はマイペース、O型がおおらかで、AB型は変わっているなど、血液型といえば、日本では性格診断によく使われています。

 

 

こうした診断は不思議と自分や周りの人に当てはめてみると当たっているように思うことが多いのですが、実際には科学的根拠はなく、日本でしか話題にならないことです。

 

 

もともと、血液型はカール・ラントシュタイナーという病理学者によって、1900年に発見されました。彼は、人の血清に他の人の赤血球を混合すると、固まる場合と固まらない場合があることを見つけ、これが今日のABO血液型になります。

 

A型の赤血球にはA抗原、B型にはB抗原、AB型にはAとBの両抗原がありますが、O型にはどちらの抗原もありません。

 


この発見は、血液型不適合による輸血事故を減少させ、輸血を発展させるきっかけとなりました。

 

 

血液型は当初、血液だけでの判定方法として出発しましたが、その後、血液以外(他の体液や細胞、毛髪のように生きていない組織も)にも同じ特徴が分布することがわかってきました。

 

 

つまり、すでに血液型は「血液」だけではなく、個人を血清学的に識別する方法のひとつでもあり、そのため同じ血液型の人がどんな病気になりやすいかなどの特徴があるのは、ある意味当然のことかもしれません。

 

専門家によると、実際にここ数十年の研究の数々から、血液型によって病気のリスクが異なることが明らかになっているとのことです。