4歳の娘さんが通う保育園が休園になった知人の話です。
娘さんも知人夫妻も濃厚接触者とはならなかったため、近くに住む両親宅に娘を預けて、出勤は続けることにしました。
送り迎えが保育園から実家に変わっただけなので、生活自体に変わったところはあまりなかったです。しかも、実家では母が、家族全員分の夕食を用意しており、夫も含めみんなと一緒に食べてから帰っていました。
普段、夕食は私と夫が交代で用意していたので、ありがたかったです。
両親は孫とたくさん過ごせて満足そうでしたし、娘も楽しかったみたいです。
約1週間預けましたが、休園が終わり初めて登園する日には、じいじとばあばのうちがいい、と駄々をこねていました。
近所に両親のような頼れる存在が住んでいてくれると、こうした非常時に心強いですね。
知人の家庭では、休園を、ちょっとした非日常として楽しみながらうまく乗り切ったようです。
以上です。お読みいただき、ありがとうございました!