「微粒子」でがん・難病治療について、EXORPHIAが治験申請する予定です。
体の細胞が出す「エクソソーム」という微粒子を医薬品として使う「エクソソーム療法」の開発が盛んだ。
先行する米欧に続き、国内初の臨床試験(治験)が数年内に始まる見通しだ。
既存の薬のように簡単に投与でき、治療に応用しやすいと期待されている。
エクソソームはウイルス並みの直径50~150ナノ(ナノは10億分の1)メートルの微粒子だ。
中に遺伝情報となるRNA(リボ核酸)やたんぱく質が入っており細胞間の情報を応用し、ガン治療等に生かすということです。
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