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フラット35など住宅ローンについて

35年固定金利は引き上げ傾向フラット35は、1.520%にやや引き上げしました。



 9月の「35年固定金利(新規借入)」は、調査した主要9行の住宅ローン金利について、7行が金利を引き下げ、1行が金利を引き上げました。  

 

フラット35の金利はやや引き下げで、1.520%となりました。  

9月は、フラット35の金利は0.01%下落と、ほぼ横ばいでした。そのほか、35年固定金利は、多くの銀行が金利を引き上げています。

 注目されるのは、新生銀行のステップダウン金利タイプです。

 

当初金利が1.5%で、段階的に下がり、31年目からは0.75%まで下がるという商品なのですが、知名度が低いように感じます。当初の金利は高いものの、実質金利では1.378%と低くくおさえられる良い商品なので、もっと成約が伸びてもいい商品だと思います。  

日本銀行は、「金融政策により、金利は約1%程度抑えられている」と説明しています。現在の金融政策が変更されれば、少なくとも1%程度の上昇が予想されます。

 

そうなれば、変動金利や期間の短い固定金利は、たちまちに現在の超長期金利を追い抜かしてしまうほど、金利差が小さいことに気づいてほしいです。  

 

なお、銀行の収支的にいえば、住宅ローンのコストとしては、調達金利(0.1%)+営業経費(0.9%)+デフォルト・プレミアム(0.2%)+団信特約料(0.2%)=1.4%と推計されます。りそな銀行みずほ銀行あたりは安すぎて赤字の可能性があります。

 

一方で、三菱UFJ銀行三井住友銀行は十分に利益の出る、居心地のよい水準ではないかと思われます。  

全期間固定重視の戦略をとっていない金融機関は、1.4%あたりの水準にまで、隙あらば上昇させたいと考えているのではないかと思います。

 

こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました。