基礎疾患がある若年者は、コロナワクチン後の抗体陽性率か高いということが、研究機関の調査でわかりました。
国立成育医療研究センター によって、免疫抑制状態を含む基礎疾患を有する、12~25歳の患者における新型コロナワクチン接種後の安全性と抗体価が調査されました。
その結果、基礎疾患のある患者であっても、ワクチン2回接種後の抗体陽性率は高く、その抗体価は12~15歳の患者のほうが、16~25歳の患者よりも高いことが明らかになったとのことです。
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