今回は健康寿命の分かれ道60代の壁を、ひきわり納豆の力で乗り越える話です!
専門家によると、
納豆は優秀な健康食品だと言います。女性ホルモンの恩恵が減る〝変化の世代〟への効用は??
これから起きそうな「足りないもの」を食で防ぐのが良いと思います。
女性ホルモンの恩恵を受けにくくなる年齢になったら、健康維持のために不足してくるポイントを、栄養を摂ることで補強しよう。
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○50代、3つの「足りない」
(1)筋肉が足りない
人によって筋肉量に差がつき始める年代。運動経験の少ない人は筋肉量の減少に注意。
(2)骨量が足りない50代から、骨量は急激に減少しはじめる。骨粗鬆症対策をしっかりと。
(3)女性ホルモンが足りない
閉経に伴う女性ホルモンの減少で、血管の柔軟性が失われ、循環器系疾患のリスクがあります。
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○納豆で「足りない」を補う
●ビタミンK
骨代謝のバランスを調整し、骨密度を正常に保つ働きが報告されている。
血管に対しては、動脈硬化や血管を弱くする血管石灰化を抑える働きが報告されている。
●ナットウキナーゼ
血栓を直接溶かす効果や、血栓を溶かす作用を活性化させる働きが報告されている。
循環器系疾患の予防が期待される。
●たんぱく質
筋肉の材料になるたんぱく質の量は、グラム当たり牛肩ロースと同じ。
しかも体に吸収されやすい形になっている。
「納豆は値段も手ごろ、続けやすい健康食です」
50代の健康に不足してくる栄養を、しっかり補おっておく必要があるとのことです♪
こちらからは以上ですお読みいただき、ありがとうございました😊