好景気の兆し？超高級マンション三田ガーデンヒルズが売れ行き好調！

日本一の高級マンション「三田ガーデンヒルズ」を購入した富裕層の意見に、高層タワマンに飽き、低層に価値を見出だしたとの声
 
 
 

超高級マンション「三田ガーデンヒルズ」を購入しているのはどんな人なのでしょうか。
 

「三田ガーデンヒルズ」（東京・港区）が今年の2月から売りに出され、業界に衝撃が走っています。

 

 

13～14階建てとタワーマンションに比べると低層ですが、まるで宮殿のような外観。

 

しかも、分譲価格も桁違いで、もっとも価格の高い分譲棟の坪単価は約2000万円、

平均価格は4億円前後。

 

一番広い部屋（376平米・4LDK）の価格は、これまでの分譲マンション最高価格55億円（『パークマンション檜町公園』）を超えます。

　こんな超高額物件を購入するのはどんな人なのでしょうか。

専門家によると、

「通常のサラリーマンではとても困難です。

経営者や医師、弁護士、公認会計士などの富裕層に限られるでしょう」

　実際に購入した人に話を聞いてみました。個人投資家の男性・Aさんによると、

「コロナ前くらいに、三田に最高クラスのマンションができると話が入ってきた。

そこから1年以上かけて話をし、『パークマンション』の約4億円の部屋を購入できることになりました。

環境、サービスともに最高であることはわかっていたので、内覧はしていないんですよ。

不動産は投資用に他にも所有していますが、自分が住むために買ったのは初めて。

マンション内の森にあるカフェラウンジで、お茶を飲むのが楽しみです」

　会社経営者の男性・Bさんは、高倍率抽選に応募して結果待ちだということです。

「1億8000万円台の『イーストヒル』の部屋を、35年ローンを組む形で応募しました。

私の年収は1億円に届くかどうかで、ここを買うようなセレブの方々のカーストで言えば底辺ですけどね。

これまでに倍率50倍の部屋もあったと聞いた」

私には無縁の話ですが、夢のある話ですね！

私は宝くじ当たったら買います笑