最近は気温が上がり、蒸し暑い日が続いています。
ジメジメに加えて、この高い気温でエアコンが欠かせません。
このエアコンですが、「冷房」と「ドライ」のボタンがあります。
どちらも涼しくなりますが、どちらの方が電気代が安くなるんでしょうか???
毎日のように、強い日差しに、ムーンとするジメジメの湿度。
蒸し暑い日が続いていますが、なんとか快適に過ごすために手放せないのが、「エアコン」です。
専門家によると、「7月に入り、各家庭でエアコンが本格稼働となっているなかで、
部屋を快適に保つためには冷房と除湿を使い分けることが、ポイントだということです」
エアコンの上手な使い方について、専門家によると、
「梅雨時期は気温がそこまで上がっていないんですが、湿度が非常に高いので、快適に過ごすには除湿をおススメします。
室温が高い時は冷房をお使いいただき、そして湿度が高い時は除湿。
快適になるためには冷房と除湿を上手にコントロールしていただくとよろしいです」 梅雨の時期は「ドライ」が効果的ということですが、実はエアコンのタイプなどによって、その効果や電気代に差が出るそうです。
「除湿機能には大まかに2つの方式があります。
「再熱方式」と「弱冷房方式」です。
弱冷房方式は電気代が安く除湿ができますが、部屋の温度が下がるため体が冷えることもあります。
一方、再熱方式は室温を下げずに除湿ができるので体が冷えません。
ただし、電気代は少しかかってきます」
エアコンの種類にもよりますが、「ドライ」には湿度を目標値まで下げるために微弱な冷房運転を続ける「弱冷房除湿」と、室温を一定に保ったまま、より除湿に特化した「再熱除湿」の2種類があるとのことです。
メーカーの説明書に書いてあるほか、ネットでも調べられるとのことなので、自宅の除湿機能について確認しておいた方が良いと思います✨
こちらからは以上です。お読みいただき、ありがとうございました😊