使えば、使うほどに区切るメリットと、スッキリ感を実感できるものがあるんです。
それは家計簿。
家計簿は週や月、季節、年ごとにしっかり区切れて、その都度リセットしながらお金と上手につきあっていける優秀なツール。
だから、何事も長続きしないと自認する人でも、意外と使い続けられるケースも多いんです。
その結果、ぼんやりしていた家のお金”の輪郭がはっきり見えてきます。
その年その年の暮らしぶりがわかって、まるで書くアルバム。やりくりのリズムがつかめるようになります。
月末、軽く集計するだけで気分スッキリ!1か月、がんばったという充実感も得られます。
こまめに区切りをつけて切り替えできたからこそ、続けられ、活用できるようになると言います。
新しい年は、無理なく続けられる新しい家計簿で、区切り上手な生活を始めてるのも良いと思います。
~おしまい~