生活保護の担当者である、ケースワーカーは役所の職員なので、新年度になると変更がなされる場合も多い。
これが、生活保護制度を利用する立場からすると、死活問題である。
生活保護は大枠は、国からの通知通達により、決められているが、細かな裁量は役所の担当者で異なる場合も少なくない。
新しい担当者になってしまうと、今まで許されていた、法律に触れない、モラルの問題等が許されなくなる可能性もある。
もちろん、その逆もある。
なので、生活保護を利用する立場からすると、担当者の変更は年に一度の大きなイベントとなり得る。
と、役所で生活保護ケースワーカーをやっていた知人が言っていました。
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